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SEC(エス・イー・シー)練混ぜ

コンクリートエンジニアリング

エアレス吹付けシステム

SEC(エス・イー・シー)練混ぜ

よくある質問(FAQ)

1.SEC(エス・イー・シー)コンクリートはどのような分野に使用されていますか

練混ぜ方法を変えるだけなので、通常のコンクリートと同様の分野に使用できます。
実績例として次のような用途に使用されています。
  • ・トンネル一次覆工吹付けコンクリート
  • ・トンネル二次覆工(打込み)コンクリート
  • ・橋梁 床板、橋脚、橋台コンクリート
  • ・シールドトンネルのセグメントコンクリート
  • ・コンクリート舗装
  • ・ダムコンクリート
  • ・場所打ち杭コンクリート
  • ・建築の躯体、柱・梁プレキャスト部材、ブロックコンクリート
具体的には 「実施分野」 も参照ください
2.どのような工事の実施実績がありますか

SECコンクリート機械協会 のホームページの 「施工実績表」をご覧ください。
SECコンクリートの累積製造量は約600万m³です。
3.SECコンクリートのカタログはどのように入手できますか

資料ダウンロード」よりカタログのPDFファイルをダウンロードいただけます。
印刷カタログは当社へご請求ください。
4.どのような用途(構造物)に適していますか

一括練混ぜ(通常のコンクリート)に比べて改善される特性が多いので、それぞれの用途の特長を生かして使用していただけます。
例として
  • ・トンネル二次覆工(打込み)コンクリート) : クラック低減、充填性の向上、締固めエネルギー低減
  • ・トンネル一次覆工吹付けコンクリート : 粉じん低減、跳ね返り低減、高強度化
  • ・コンクリート舗装、コンクリート二次製品 : 仕上げ時間の短縮
  • ・セグメントコンクリート : 充填時間の短縮、強度向上
5.施工性向上に対して効果がありますか

以下のような点で施工性が向上します。
  • 1)ポンプ圧送性
    ・スランプ値が小さいコンクリートの打込みが容易になります。
    ・骨材が悪いコンクリートの圧送が容易になります。
    ・長距離の圧送が可能となります。
  • 2)ブリーディング発生が少ないので早く仕上げが終了できます。
  • 3)充填性・流動性が優れるので過密鉄筋部・狭隘部の打込みに適します。
  • 4)時間経過でのスランプ低下が小さい。
6.構造物の耐久性向上に対して効果がありますか

以下のような点で耐久性向上が期待できます。
  • 1)耐久性試験(凍結融解、透水、中性化、塩化物イオン浸透等)の結果は概して一括練混ぜに対し優れています。
  • 2)クラック発生が低減できるので、クラックからの水の浸入を抑制します(鉄筋腐食抑制)。
  • 3)ブリーディングが少ないことにより、鉄筋下端の空隙の錆の進展、粗骨材下端の空隙(欠陥)が少なくなります。
7.コンクリート配合の制限はありませんか

特に制限はなく、通常の生コン工場の配合メニューに対応できます。
超高強度コンクリートにも対応できます。
また、シグマショット(電気化学工業)を使用した、吹付けコンクリートにも使用実績があります。
8.公共工事での実施状況はどのようになっていますか

  • 1)総合評価入札制度の技術提案項目に多くの工事で採用されて、実施した工事が増加しています。
  • 2)施工会社の判断で高品質化の目的で自主的に多くの工事で採用・実施されています。
9.どのような項目で技術提案されていますか

次のような項目で技術提案されています。
  • ・トンネル作業環境
  • ・トンネル掘削面安定(覆工)
  • ・コンクリート品質向上
  • ・コンクリート充填性向上
  • ・施工性改善(ポンプ圧送性他)
10.建築の実績はどのようなものがありますが

例として、首都大学東京(東京都立大学)の南大沢キャンパス校舎、旧アルファリゾートトマムの外壁ブロックと床コンクリート などに使用されました。
また、プレキャスト構造部材(柱、梁)のコンクリートに使用されました。
11.公的機関の技術評価を受けていますか

一般財団法人 土木技術センター の建設技術審査証明「SECコンクリート」(第0309号)を得ています。
12.NETIS(新技術情報提供システム)に登録されていますか

評価済技術として登録されています。(SECコンクリート:KT-100097-VE)
13.工事で実施するにはどうすればよいですか

特許の実施許諾と技術指導をさせていただきます。
  • 1)当社がSEC練混ぜの特許権を保有していますので、当社へ連絡をお願いします。
  • 2)当社との特許許諾契約および技術指導業務の契約をさせていただきます。
  • 3)そのうえで、SEC練混ぜが確実にできるよう、技術指導をさせていただきます。
14.技術指導業務とはどのような内容(サービス)ですか

以下のようなサービスを実費ベースでさせていただきます。詳しくはお問い合わせ下さい。
  • 1)骨材・セメントの材料試験により一次水量を決定し、配合提案をいたします。
  • 2)実機のプラントでSECコンクリートが製造できるまでのアドバイスをし、手順の確認を行います。
  • 3)必要に応じて、客先立会の試験での助勢も致します。
15.工事で実施するために必要な費用はどのようなものがありますか

  • 1)特許の許諾料・実施料・技術料のほかに技術指導料が必要です。(詳しくは「実施するには」を参照ください)
  • 2)プラントの改造費用が必要となる場合があります。
16.実施する上で留意点はありますか

  • 1)工事で実施する場合は現場のある地域の生コンクリート協同組合がSECコンクリートの出荷に対応してくれるか確認をする必要があります。
  • 2)生コンクリート工場のプラント・ミキサがSEC練混ぜを出来るか、またそのプラントはSECコンクリート機械協会の「認定証」を所持しているかを確認下さい。
    コンクリートプラントが対応しない場合は、改造をご検討ください。
    通常の傾胴ミキサはSEC練混ぜに適していませんので、使用実績はありません。
  • 3)現場コンクリートプラントがSEC練混ぜ対応に対応するか、またSECコンクリート機械協会の「認定銘板」の有無(通常、操作盤上)を確認下さい。

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