保有技術
CB基礎研究用装置(変動的慣性力印加装置)
試験手順の例
コンクリート気泡消失の基礎試験を行う場合には、まず制御装置を起動して変動的慣性力パターンをPCで設定しておきます。その後、以下の写真のように、試料コンクリートを練混ぜて試験体を作成し(a)、試験装置に設置して(c)、各部を固定します(d)。PCからの制御信号で設定済みの変動的慣性力パターンで、加振試験を実施します(e)。
- (a)試験体(アクリル製内型枠、コンクリート)
(注)*1:(内寸)150(幅)×150(奥行き)×300(高さ)mm
- (b)塩化ビニル製外型枠
- (c)全面板・上蓋の取付け
- (d)試験準備完了
- (e)試験状況