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SEC(エス・イー・シー)練混ぜ

コンクリートエンジニアリング

エアレス吹付けシステム

SEC(エス・イー・シー)練混ぜ

特 長

5. ポンプ圧送性が向上する

SECコンクリートの流動時の粘性(塑性粘度)が小さいので圧送時の圧力損失が小さくなり、圧送距離を長くできます。
圧送中の配管でのコンクリートの閉塞が起きにくく、ポンプの騒音も小さくなります。
(高圧下で水の分離が少なく、配管中で水の先走りにより流動性を失い、(粗)骨材が閉塞するリスクが小さくなります。)

◎橋梁床板でのポンプ圧送試験

水平換算距離300m程度の鋼橋床板用コンクリートのポンプ圧送試験の結果を示します。
SEC練混ぜコンクリートと一括練混ぜコンクリートについて、使用配管径125Aで比較をしました。
試験を行った橋の概要は下図のとおりで、橋長は約350mです。

イメージ:橋梁床板でのポンプ圧送試験

使用したコンクリートのスランプ値、配合および打設条件は下図のとおりです。

コンクリート配合および打設条件

Gmax
(mm)
スランプ
(cm)
空気量
(%)
W/C
(%)
s/a
(%)
単位量(kg/m³)
一次水 二次水 セメント 細骨材 粗骨材 AE減水剤
20 11±2.5 4±1.5 51.6 45 160 89.9 70.1 310 830 1019 0.78
  分割練り 一括練り
高低差 20m 25m
水平距離 54m 60m
気温 18℃ 18℃
コンクリート温度 22℃ 22℃
スランプ 9.5 10~10.5

ポンプ圧送試験の結果

吐出量をそろえた時の配管単位長さ当たりの圧力損失および理論圧送可能距離を下表に示します。

イメージ:ポンプ圧送試験の結果

出典:「分割練混ぜコンクリートによる鋼橋床版の施工」
築山、大山、渡辺、門倉:土木学会関東支部講演概要集 vol.28, P734~735, 2001年

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